生前対策について
生前対策とは終活のひとつで、ご自身に万が一のことが起こったときの対処などを、あらかじめご自身で決めて、備えておくことをいいます。
生前対策でやるべきことは大きく分けて2つあります。1つ目は体力の低下や認知症などによって判断能力が低下した後のご自身の財産管理や
生活に関する備え。2つ目は、ご自身が亡くなった後の財産の承継や死後のさまざまな手続きの担い手を決めておくことです。
ご本人の意向を確認できないために、残された家族が大変な決断をいくつも行わなければならなくなる、
場合によってはご家族の意見が合わず争いに発展してしまう…
そのような不幸な未来がおとずれないよう、ご家族と話し合いながら、十分な備えをしましょう。私たちがサポートします。
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それぞれに合った、最適なサポートをご提供します。
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やりたいことから探す生前対策
一口に生前対策といっても、様々なものがあります。
相続・生前対策サポートしずおかでご用意しているサービスを、お悩みとどんなことに対して備えるかによって分けてみました。
お元気なうちから対策を始めると、選択肢が増え、その分不安やお悩みを解消することができます。
もちろん、お客様の実状に合わせて、サービスごとを組み合わせるカスタマイズも可能です。
生前対策を始める前に
生前対策を検討するにあたり、お役に立つ資料をまとめました。
ダウンロードしてお使いください。
お客様の声
50代/男性
父のことで民事信託を相談しました
父の家族信託について相談したいと思い何件か問い合わせをしたところ、丁寧で誠実に話をしてくれて、信用できると思いました。民事信託の必要性やコスト、その他の方法などについて、メリットとデメリットを丁寧に説明していただきました。
まだ結論は出ていませんが、家族で検討しています。また相談に乗ってください。
80代/男性
お墓や家財のことも備えができました
入居している施設の紹介で死後事務という制度の説明を受けた。
遺言は書いたので大丈夫だと思っていたが、お墓のことや家財の処分までは考えていなかった。立つ鳥跡を濁さず、今は安心している。
70代/女性
後見をお願いしました
施設から母の後見人をつけるように言われました。
司法書士が後見人になるとお金がかかると聞いていたので迷っていましたが、知り合いが紹介してくれて相談してみました。話を聞いて自分たちだけでは難しいと感じ、お願いすることにしました。定期的に報告してくれて安心してます。
よくある質問
よくある質問をピックアップしました。
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Q
財産がそれほど多いわけではないのですが、それでも遺言は書いたほうがいいですか?
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A
遺言の効果のひとつに、遺産の分配に関する争いを防ぐことが挙げられます。争いは財産の多い少ないに関係なく起きますので、遺言があるにこしたことはありません。
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Q
アパートの管理が大変になってきました。子供にまかせることはできますか?
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A
アパートの管理や家賃の改修などをお子様に託す方法として民事信託(家族信託)という方法があります。場合によっては、生前に贈与したほうがいいケースなどもありますので、まずはご相談ください。
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Q
相続税対策としてマンションの購入をすすめられているのですが、購入したほうがいいですか?
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A
相続税対策ということであれば、まずどのぐらい相続税がかかるのかを確認しましょう。加えて、納税資金が用意できるのかについても確認しておきましょう。そのうえで、マンションの購入が節税につながるのか、また後々の問題にならないかなどをあわせて検討するとよいでしょう
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