2025.03.27

口座管理法制度が始まります!

2025年4月1日から、「口座管理法制度」がスタートします。

この制度によって、一度に複数の金融機関にマイナンバーを届け出ることができるようになります(この届け出のことを「付番の申出」と言います)。
付番の申出がなされた後は、相続や災害時に、一つの金融機関窓口でマイナンバーが付番された預貯金の口座を確認することができるようになります。

一緒にお住いのご家族でも、どの金融機関に口座を持っているのか、正確に把握していることは多くないのではないでしょうか。離れて暮らしている家族でしたらなおさらです。
現時点では、生前に何も聞いていなければ、遺された通帳や銀行のカードや郵便物などを手掛かりに、金融機関ごとに口座の有無や預貯金残高を確認していくことになりますが、手掛かりが残されていない金融機関に関しては、調査すらできません。
付番の申出がなされていれば、1つの窓口で亡くなった方の口座情報を確認できるようになり、相続人の方の負担の軽減が図られ、口座の把握漏れが減ることが予想されます。

付番の申出は、金融機関とマイナポータルから行うことができます。

なお、この制度のご利用は、あくまでも、ご本人からの申出によるものであり、強制ではありません
4月1日以降、新たに口座を開設される場合は、金融機関から届出の意向を確認されますが、ご本人の届出なく勝手に付番されることはありません。
預貯金口座付番制度を利用した詐欺もあるかもしれませんので、十分お気を付けください。

詳しくは、こちらのパンフレットをご覧ください。

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